| 日経225先物取引の実践的な証券会社選び
日経225先物取引を行うには、日経225先物を扱っている証券会社に口座を開設する必要があります。
はじめて証券会社に口座開設するときは、手数料の安さ提供される投資ツール、投資情報を証券会社の選定基準にすることが多いです。
どれも大切なのは言うまでもありません。
しかし、これではデイトレード、システムトレードを実践する上でとても重要な要素が欠けています。
それは、証券会社で対応している注文執行条件です。
この事は、実際に取引をしてみないとピンとこないのですが負担なく取引を実行することや投資で最も重要なリスク管理をする上でたいへん重要です。
トレードスタイルによっては、必要な注文執行条件がないと実践出来ないということさえありえます。
はじめての口座開設で、どのようなトレードをするか決めていないならより多くの注文失効条件をもつ証券会社を選んでおくと後々の苦労を回避できます。
口座開設は難しいものではありませんが、デイトレーダーの場合、一日に何度も取引を繰り返し行いますので証拠金として大部分の資金が拘束されます。
資金を別の証券会社へ移す場合、資金の状況によっては資金移動の為に2〜3日の間取引を停止せざるおえないということもあります。
それを回避するためにあらかじめ注文執行条件の種類が豊富な証券会社を選んでおくことをオススメします。
それでは、デイトレード、システムトレードをスムーズに実践するために役立つ注文執行条件をご覧ください。
@寄付成行
A引け成行
B逆指値
C利益確定+ロスカット
D不出来引け成行(逆指値不成引け)
EIf Done OCO
この中で最低限必要なのは、@寄付成行、A引け成行、B逆指値の注文執行条件です。
@寄付成行、A引け成行に関してはどこの証券会社でもあります。
しかし、取引の上でとても重要な損失管理を実現するロスカット設定(損切り)のB逆指値が出来ない証券会社もありますので、証券会社選びのさいには逆指値ができるのか確認する必要があります。
C利益確定+ロスカット注文は、W指値や逆指値付き通常注文など証券会社によって呼び名が違います。
これは利益確定とロスカットを一つの注文で済ませる事ができるとても便利な注文方法です。
利益確定とロスカット指定があるシステムトレードをするなら必須とも言えます。
また、目標利益と損切りを決めてトレードをする裁量トレードでも必要です。
D不出来引け成行(逆指値不成引け)は、ロスカット値を指定しておいてその値に到達しなければ引け成行きで決済する注文方法です。
これは、どこの証券会社でもありそうな気がするのですが、ほとんどの証券会社で対応していません。
日経225先物取引で最もポピュラーなシステムトレードの寄り引けシステムでロスカット設定有りならとても便利な注文方法です。
この注文方法がない証券会社で上記のシステムトレードを実行する場合ロスカットされていなければ大引け前に”引け成行き”に注文を変更しなければいけません。
月の大半はロスカットにはならないので、ほとんど毎日15:10前にこの注文変更作業が必要ということになります。
パソコンの前に終日張り付いている専業トレーダーなら問題ありませんがそうでないなら、これは結構な負担に感じます。
EIf Done OCOは、新規注文とその注文が約定したときの利益確定+ロスカットの返済注文を同時に出来るという便利な注文方法です。
利益確定値とロスカット値を決めて取引している方には自動売買的に使えます。
この注文方法は、FX取引ではお馴染みですが日経225先物ではまだまだ普及していない注文スタイルです。
■特徴から選ぶ証券会社
少ない資金で取引できる証券会社
※資金効率を良くしたい方、資金が少ない方には必須です
- ・ひまわり証券
- 半額の証拠金で取引ができます。
- ・トレイダーズ証券
- SPAN証拠金の120%というのが一般的ですが100%で取引できます。
スピード注文機能と多彩な投資分析ツールが利用できる証券会社
※デイトレードをするならとても便利です
自動売買機能や自動売買作成機能が利用できる証券会社
海外市場の日経225先物が取引できる証券会社
※リスク管理に役立ちます
証券会社を選ぶときには、これらを参考にご自身にあった証券会社をお選びください。
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